こんにちは。アロハイロハママです。
2019年8月25日に福岡太宰府天満宮で行われた「赤ちゃんの土俵入り」に参加してきました!
お相撲さんさながらの化粧まわしを身につけ土俵入りすることができ、とても記念になったので赤ちゃん相撲体験談としてレポしていきたいと思います。
Contents
注縄打奉納相撲大会
毎年8月の最終日曜日に福岡の太宰府天満宮で開催される注縄打奉納相撲大会。
注縄打奉納相撲大会とはどんな大会なんでしょうか?
●注縄打奉納相撲大会とは?
一年のお祭りの中で最も重要な「神幸式大祭」に使用する注連縄を当番町の氏子が作り終わった後に、相撲を取って力自慢を競ったのが始まり。
毎年8月最終日曜日に天神ひろばに特設される土俵で行われ、少年から大人まで力を競います。
また、幼子の健やかな成長をお祈りし、赤ちゃんの可愛らしい土俵入りも行われます。
この赤ちゃんの土俵入りに参加してきました!
10時半から受付開始!
当日は10時半から受付開始だったので、早めに出ようと思っていましたが色々していたら出発が遅くなり(我が家あるある)結局10時半ぴったりに到着してしまいました。

相撲大会は天神ひろばで開催されており、本殿のすぐ横なのですぐにわかりました。
すでに相撲大会が行われており、盛り上がっている様子。
相撲大会が開催されている場所の向かいに受付会場があったので、階段を登り受付へ。
階段を登ると机と椅子が用意されており、すでにたくさんの人が!!!
10時半受付開始ではありますが、早くからみなさん来られていたようです。クーラーも完備されているので、快適に待機することができます。

やっぱり早めに来ればよかった・・・。
赤ちゃんの土俵入りは先着50名。
10時半ちょうどに行って38番目でした。危ない。ふぅ〜。
早めに受付会場に行かれた方が確実に参加できると思います。
参加費・初穂料は?
参加費・初穂料は3000円でした。
受付の際に必要になりますので、準備しておきましょう。
記念品
初穂料をお支払いすると紙袋を頂きました。

中身は「御神酒(梅酒)」「梅の小皿」「タオル」でした。
子育て中のママに梅酒・・・ぐぅ。飲みたい。
3000円で赤ちゃん相撲に参加でき、こんなに記念品をもらえるなんて思ってもいませんでした。
11時半に集合
受付を済ませ、「11時半にはこちらの部屋にいてください」と告げられました。
11時半までは自由行動。と言ってもそんなに時間がなかったので太宰府天満宮の散策はせずそのまま待機することにしました。

娘のイロハも抱っこひもでニコニコご機嫌の様子。このあと30分ほど一眠りしました。
赤ちゃん相撲は12時くらいから行われるとのこと。
ところが相撲大会の時間が押したのか?結局12時半くらいまでアナウンスは無く待ちぼうけしてしまいました。こんなことなら色々お店見て回るんだった・・・。
授乳室・オムツ替えコーナー
待合室の隣にトイレはありますが、オムツ替えコーナーはありませんでした。
待合室でコッソリ替えている方もいらっしゃいましたが、階段を降りて左手にまっすぐ進むと綺麗な授乳室・オムツ替えコーナーがありましたのでそちらを利用しました。


まわしをつけ赤ちゃん力士に変身
ついに順番が来てまわしをつける時がやって来ました。
まわしは赤か黒の二色あり、好きな色を選べます。外の机の上でオムツ一丁になってまわしをつけてもらいました。
まわしをつける時点で泣いている子続出・・・。
我が子はと言うと・・・?

めちゃくちゃ笑顔〜〜〜!!!!思わずママも爆笑。いや、泣かんかい!でも良い写真が撮れた。ありがとう。
ちなみにこのねじりハチマキは記念に頂けるそうです。
いよいよ土俵入り
いよいよ土俵入りする時がやって来ました。みんな泣いてる・・・
お相撲さん(イケメン選出)に娘を託し、カメラ片手に見守ります。

我が子、全く泣きません(笑)
その後よいしょ〜!と抱っこされたまま四股を踏まれるも終始真顔。強い、強すぎるぞ。

ちなみに、土俵入りで泣くと元気に育つと言われているそうで、土俵入りで全く泣かず大物感を発揮した娘ももれなく元気に育って欲しいと切に願います。
まとめ
今回太宰府天満宮の赤ちゃん土俵入りに参加して良かったな〜と思いました。
赤ちゃんならではムチムチボディのまわし姿は今しか見られませんし、とても記念になりました。
女の子なので、将来まわし姿の自分を見てどう思うかはわかりませんが私的にはドスコイ姿がめちゃくちゃ似合っているので、将来結婚式のムービーなんかに使ってくれたら嬉しいです(笑)
2歳までの赤ちゃんが参加していたので、まだ参加したことがない赤ちゃんも来年の8月最終日曜日に参加してみてください。
きっと素敵な思い出になりますよ〜!!