子育て

5〜6ヶ月から始める離乳食!購入したおすすめスタートグッズ紹介!

こんにちは。アロハイロハママです。

早いもので、娘のイロハも生まれて6ヶ月が経ちました。あっという間に離乳食を開始する月齢まできてしまいました。

離乳食は5〜6ヶ月から開始するとされていますが、最近よだれがすごくご飯に興味を持ち始めたので離乳食をスタートすることにしました。

実は5ヶ月からちょっとだけ離乳食を開始したんですが、栄養士さんに相談したら「お盆明けからでも良いですよ〜」と甘い言葉をかけられまんまと乗ってしまったので(笑)6ヶ月からまたやり直しで離乳食をスタートすることにしました。

離乳食をスタートするに当たっていくつかグッズを購入したので、そちらを紹介したいと思います。

Contents

いちばんやさしいきほんの離乳食フリージング

恥ずかしながら重湯(10倍粥)の作り方すらわからなかったので、本を購入することにしました。

名前からもわかるように、めちゃめちゃ入門編の離乳食本を購入。

前編カラーで写真が多く掲載されており、進め方のコツが一目でわかる「離乳食ステップアップカレンダー」や「食材別フリージング早見表」が付いています。

月〜日まで一週間の献立も載っており、一週間分まとめてフリージングできるようになっているので忙しいママでも楽に離乳食が進められると思います。

フリージングするために100均で購入できるオススメ製氷皿

フリージングをするために必要なものがあります。小分けするためのグッズです。

離乳食初期はだし汁や10倍粥など水分の多いものがメインなので、一つずつキューブ状に冷凍できる製氷皿が便利です。

蓋付きのものがオススメとあったので、100均(セリア)で蓋付き製氷皿をいくつか購入しました。

●しっかり製氷パック
蓋付きで大きめの8マスなので、一週間分のフリージングにちょうど良い大きさ

こちらはセリアで購入。

セリアにも色々な製氷皿が売ってありますが、こちらが一番離乳食に向いているかと思います。

他のものは氷の大きさが小さめだったり、フタが付いていなかったので購入するなら断然8マス蓋付きがおすすめ。

離乳食皿はでコンビ ステップアップベビー食器セット

離乳食皿は兄が帰省中にプレゼントしてもらいました。

即納 コンビ ベビーレーベル ステップアップ食器セット 出産祝い 離乳食用 食器セット 離乳食作り おわん プレート スプーン お皿 カップ 調理セット ベビー食器セット

●コンビ ステップアップベビー食器セット
「離乳食調理器」すり皿・ミニざる・調理ボウル・ヌードルカッター
「食器」ランチプレートセット・ご飯茶碗・深皿・ミルクカップ・フィーディングスプーン・スプーン・フォーク・レンジ用フタ
対象年齢:5ヶ月頃から〜

色合いが可愛く、キャラクター物よりシンプルなものが好きなのでこちらをおねだりしました。

使ってみて思ったんですが、こし器が付属していないので別で購入する必要があります。

すり皿もちょっと頼りないのと、すり棒もなく使いづらいので別で購入した方が良さそうです。

お皿は問題なく可愛く使用出来ますが、調理器具はまあおまけくらいに思った方がいいかもしれません。

離乳食スプーンをプラスで購入

離乳食初期はスープ状のものを与えることも多いので、5ヶ月頃の赤ちゃんでも使いやすい離乳食用スプーンを別に購入しました。

●ピジョン はじめてのフィーディングスプーン
対象年齢:5〜6ヶ月頃から
煮沸消毒・電子レンジスチーム消毒・薬液消毒可能

このスプーンは柔らかい素材で出来ており、スプーンの深さもそれほどないので赤ちゃんも食べやすいようです。

最初から嫌がって出すようなことはなく、スムーズに離乳食を始めることが出来ました。食材によってスプーンは何種類か欲しいと思ったので、コンビのステップアップベビー食器セットに付いているスプーンやフォークとは別に購入しました。

離乳食エプロンはベビージョルン

\ポイントさらに3倍/ベビービョルン【正規品1年保証】 BabyBjorn(ベビービョルン) ベビースタイ (ソフトスタイ) ピンク よだれかけ ビブ お食事スタイ【あす楽対応】【ナチュラルリビング】【ラッキーシール対応】

●ベビージョルン ソフトスタイ
深くて大きなポケットが食べこぼしをキャッチします。
首回りは無段階に調整可能で、成長に合わせ長く使用できます。
汚れても簡単に水で洗い流せてお手入れ楽々。食器洗浄器にも対応。

まず見た目がおしゃれで可愛い!首周りの調整部分がパールネックレスのようなデザインになっているんです。

そして何より、水洗いが簡単に出来、食べこぼしをキャッチしてくれる受け皿も広く使いやすそうなのでこちらを購入しました。

Inglesina(イングリッシーナ)

ベビーチェアはどれにするか迷いましたが、机に直接取り付け可能なInglesina(イングリッシーナ)を兄におねだりして買ってもらいました!

さっきも兄に買ってもらってなかった?と思ったでしょうが、そうです。めちゃくちゃおねだりしました。

いろんな色があってオシャレで可愛いですよね〜!

Inglesina(イングリッシーナ)を選んだ理由

一つ目は「ベルト付きで立ち上がれず大人と一緒の目線で赤ちゃんも食事が出来る」ので良いなあと思いました。

ベビーチェアで立ち上がる子どもを見て危ないと思ったことが何度もあったので、抜け出しづらいInglesina(イングリッシーナ)は魅力的に感じました。

二つ目は「持ち運びやすくいろんな場所で気軽に装着出来ること」です。

外食をする際にベビーチェアがなかったり、まだ座れないようなベビーチェアしかない場合が多々あります。

そんな時、抱っこして食事をせざるを得ずゆっくり食事が出来ません。座敷の場合は良いですが、そうでない時は早く食べ終わった誰かに抱っこしてもらったり私が猛ダッシュで食事をしたり・・。

Inglesina(イングリッシーナ)はテーブルさえあればどこでも使用出来るので、実家で食事をする時も良いなあと思いました。

三つ目は「Inglesina(イングリッシーナ)専用トレイが優秀」だということ。

Inglesina(イングリッシーナ)専用トレイも一緒に購入しましたが、このトレイが優れものらしくフチが付いていることによって食後のお掃除が楽になるらしいんです。

楽ちん大好き家事サボり大好きなので、Inglesina(イングリッシーナ)専用トレイに期待しています。

まだまだ10倍粥小さじ1杯しか食べていないので使用し始めていませんが、本格的に離乳食を食べ始めたらレビューしたいと思います。

STOKKE(ストッケ)を購入しなかった理由

ベビーチェアと言えばSTOKKE(ストッケ)を真っ先に思い浮かべました。選ばなかった理由は単純に椅子以外のパーツも高額で予算的に厳しかったことと大人まで長く使用出来るけど大きくて将来邪魔になりそうだなと思ったからです。

でもでも憧れますよね〜。STOKKE(ストッケ)ちゃん。

何でも揃えたいタイプなので、もし二人目なんか産まれちゃったらまた欲しくなるし高いし高いし高いし。スクラッチくじでも当たったら買いますわ。うん。

まとめ

離乳食を始めるに当たって購入した離乳食グッズを紹介しました。

私も新米ママなのでわからないことだらけ。初めての離乳食作りはなかなか慣れなくて悪戦苦闘していますが、気張らずゆっくり進めて行こうと思っています。

5ヶ月になってすぐ離乳食を始めなきゃ!と思っていましたが、焦ってどんどん離乳食を進めて人参をあげた時娘が「おぇっ!」となってしまい、まだ早いのかな?と思いました。

そのことを栄養士さんに相談すると、「イロハちゃんは3週間早く産まれていますし、出産予定日か5〜6ヶ月で離乳食を始めればいいので焦らなくていいですよ。お盆もあって決まった時間に離乳食あげれないだろうしお盆明けに初めてみては?」と言われ一度仕切り直すことにしました。

子育てをしてて思うのは、人によって言うこと全然違うし本に書いてあることも全然違うし。正解はないんじゃないかと最近思います。

ママと赤ちゃんが幸せなら、それでいいんじゃないかな〜。普通こうだ!こうしなきゃいけない!とか。他の子と比べて成長がゆっくりだ!とか、どうしても気になりますけど。

ちょっと前まで気持ちに余裕が無くて悩みばっかりでハゲそうでしたが(実際に産後抜け毛やばい)そう思うと気が楽になってきました。

ゆーっくりのんびりと離乳食時期を楽しめたらいいなと思います。

これから離乳食を始めるママさんたちに少しでも参考になれば嬉しいです。