娘のイロハに読ませた「はじめてにおすすめの絵本」を紹介します!
生後6ヶ月になり、表情も豊かに。絵本に全く興味がありませんでしたが、最近絵本を見て喜ぶようになりました。
私が娘に読んであげた絵本で特に喜ぶものを紹介したいと思います!
Contents
じゃあじゃあびりびり
「じゃあじゃあびりびり」はまさにはじめての絵本におすすめの一冊です。
赤ちゃんにも安心なボードブックで作られています。
●ボードブックってなあに?
赤ちゃんって何でも口に入れて舐めちゃうし、本を与えても破ってしまわないか心配になりますよね。
そんな赤ちゃんにも安心な厚紙で出来た丈夫な絵本がボードブックです!はじめての絵本はボードブックが良いかもしれません。
「じどうしゃぶーぶーぶー」など単純な言葉の絵本ですが、赤ちゃんには大ウケ。
この擬音とはっきりした色づかいで赤ちゃんたちにも絵本を認識し興味を持つそうです。
続いたストーリーがあるわけではないので、赤ちゃんがどのページを開いても楽しむことが出来ます!
娘が特に好きなページは「あかちゃんあーんあーんあーんあーん」のページです。

真剣に見入っています!
だるまさんシリーズ
このだるまさんシリーズは私が友達から出産祝いで頂いて知った絵本です。友達の子どももこの絵本が大好きだそうで、プレゼントしてくれました。
だるまさん「と」だるまさん「が」だるまさん「の」が3冊セットになっています。
どこに行っても置いてあると言っても過言ではないだるまさんシリーズ。ブックスタートの本にも選ばれている自治体も多いのではないでしょうか?

赤いだるまさんが目を引くようで、絵本に夢中になっています。
赤ちゃんの本はあっさり終わってしまうので、だるまさんシリーズを通しで3冊読んであげることも多いです。
いないいないばあ
「いないいないばあ」は私が小さい時にも読んだ覚えのある昔から赤ちゃんに大人気の本です。
大人になって今読むとちょっと絵怖くないか・・・とも思いましたが、赤ちゃんは大好きのようです。
「いないいないばあ」と話しかけることで赤ちゃんも笑顔に。単純な作りですが、親子で楽しめる絵本になっています。
そんな娘の笑顔を見てもちろん私も嬉しくなります。育児って大変なことが本当に本当に本当に多いけど、子どもの笑顔ってやっぱり癒されます。
こうやって親子の絆を深めていくんだなあとしみじみ感じる絵本です。ちょっとグズグズしている時でもこの絵本を見せると泣きやんだりする効果もありますよ〜!!

しろくまちゃんのホットケーキ
この絵本は40年以上愛されているロングセラーな絵本です。絵本を改めて見るとロングセラーなものが多く、懐かしくなります。
ついこの間まで自分が子どもだったのに、いつの間にか親になっている自分に驚かされますよね〜。
「しろくまちゃんのほっとけーき」は0歳〜3歳まで長く楽しめる絵本になっています。
ちゃんとストーリーがあるけど、赤ちゃんも釘付けになる。ママも読んでて楽しい一冊です。
この本の見所はなんと言ってもほっとけーきが焼ける場面。
ぽたん どろどろ ぴちぴち ぷつぷつ やけたかな? まだまだ・・・と焼けるまでの様子が待ち遠しい。
オレンジの鮮やかな色使いも子どもたちを惹きつける要素になっています。
赤ちゃんの絵本は内容があんまり無かったり、何が面白いんじゃ〜と思う本もありますが、「しろくまちゃんのほっとけーき」は私も大好きな絵本です。
この絵本ではほっとけーきを作る工程から、お友達と食べる様子、お皿洗いまでが楽しく描かれているので子どもにお手伝いを教えるきっかけにもなりそうですね。

東京大学赤ちゃんラボが作った赤ちゃんが選んだ赤ちゃんが釘付けになる絵本「もいもい」
こちらも赤ちゃんのはじめての絵本におすすめですよ〜!
