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狂犬病の予防接種注射はいつまで?狂犬病が人に感染したらどうなるの?

アロハ
アロハ
こんにちは!ビションフリーゼのアロハ(@bichon520)です。

先日狂犬病の予防接種注射をしてきたよ!狂犬病の予防接種注射は毎年義務化されているけど、予防接種期間はいつまで?そもそも狂犬病ってなに?人に感染したらどうなるの?

犬を飼っている方は、毎年狂犬病の予防接種注射をすることが義務付けられています。

では、実際に狂犬病ってどんな病気かご存知ですか?

「狂犬病」という名前から犬だけが感染する病気のように思いがちですが、人間にも感染し、感染するとほぼ100%死亡すると言われている恐ろしいウイルスの感染症でした。

狂犬病とは?

まず、狂犬病とはどういう病気なのでしょう?義務化されているから必ず狂犬病の予防接種注射を受けさせているという方がほとんどではないでしょうか?

私も恥ずかしながら、狂犬病に関して詳しい知識はありませんでした。

狂犬病とは

狂犬病は、犬あるいは動物だけの病気ではなく、人を含めた全ての哺乳類が感染し、発病すると治療方法がなく、悲惨な神経症状を示してほぼ100%死亡する極めて危険なウイルス性の人獣共通の感染症です。
約4000年前から人類に知られていましたが、高度な医療が確立した現在も、世界では毎年約50000人と十数万の動物が発病死していると推定されています。

狂犬病の症状

狂躁状態になり動物は目の前にあるもの全てに噛みつくようになります。

発熱・頭痛・倦怠感・筋肉痛・疲労感といった風邪のような症状で始まり、噛まれた部位の痛みや知覚異常を伴います。

人は水を飲む時にその刺激で咽喉頭や全身の痙縮が起こり、苦痛で水が飲めないことから「恐水症」とも呼ばれています。

興奮や不安状態・錯乱・幻覚・攻撃的状態・水を怖がるなどの脳炎症状を呈し、最終的には全身麻痺を起こし昏睡から呼吸停止で死亡します。

発症するとほぼ100%死亡する危険な病気です。

潜伏期間:平均1〜3ヶ月

感染経路

主な病原体は狂犬病ウイルスで、ウイルスを保有する犬、猫及びコウモリを含む野生動物に噛まれたり、引っかかれたりしてできた傷口からウイルスが侵入することで感染します。

予防法

狂犬病ワクチン予防接種注射が有効。愛犬には必ず1年に1度狂犬病ワクチン予防接種注射を受けさせ、野生動物には近づかないようにしましょう。

狂犬病予防注接種射期間

毎年4月1日〜6月30日

法律では期間中の予防接種注射を受けることが義務付けられていますが、忘れた場合でも実際は動物病院でいつでも狂犬病の予防接種注射を受けることができます。大事なのは期間ではなく年に一度受けることが重要なんです。

とは言え、市区町村に愛犬を登録していれば狂犬病予防接種注射のお知らせハガキが届きますので、忘れない為にもハガキが届いたらすぐに予防接種注射を受けた方が良いでしょう。

狂犬病予防接種注射の料金

狂犬病の予防接種注射の料金は、市区町村によって差がありますがだいたい3000円前後です。

狂犬病の予防接種注射の他に、狂犬病予防注射済票交付手数料が一律で550円かかります。

犬の飼い主の義務

犬を飼うにあたって、犬の飼い主には3つの義務が課せられています。

違反した場合は罰則も

犬の飼い主の3つの義務

①市区町村に犬の登録をする(生涯1回)

②狂犬病の予防接種注射を受けさせる(年に1回)

③犬の登録・注射の際に交付される鑑札、注射済票を飼い犬に装着しておく

登録した愛犬が死亡した場合は、犬の所在地、飼い主の住所・指名に変更があった場合は届出が必要です。

3つ全てが飼い主の義務と法律で決められており、違反した場合は20万以下の罰金を定めています。(狂犬病予防法第27条)

登録鑑札は迷子札にもなる

もしも愛犬が迷子になっても、鑑札と注射済票が着いていれば確実に飼い主の元に帰ることができます。

迷子になった際に「そのうち帰ってくるかも」とのんびり構えていては手遅れになる可能性が高いです。

保護された犬の収容期間は7日間と非常に短く、この間に飼い主から連絡がないと、譲渡先が見つかった一部を除き殺処分となってしまいます。

愛犬を守る為にも首輪には登録鑑札と注射済票を必ずつけましょう!

市区町村によって登録鑑札・狂犬病予防注射済票のデザインが違う

実は市区町村で狂犬病予防注射済票のデザインは微妙に異なるのです。

骨の形やハート、市区町村のキャラクターが描かれていたりとデザインは様々です。

オフ会などで登録鑑札を見比べてみるのも楽しいかもしれません。

結束バンドで簡単に付けれる

今年もアロハは狂犬病の予防接種注射を受けてきました。注射済票にはご丁寧に登録鑑札をつける結束バンドまで付いていました。

写真付きでわかりやすく装着方法が書かれているので、面倒くさがらず必ず装着しましょう。

まとめ

いかがでしたか?

狂犬病についてまとめてみました。

年に一度しっかり狂犬病の予防接種注射を受けている私も、知らないことがたくさんありました。

日本では法律で狂犬病予防摂取注射が義務付けられているにも関わらず、残念ながら摂取率は100%ではありません。

日本での狂犬病の報告は近年ありませんが、海外からのコンテナに狂犬病に罹患した動物が紛れ込む可能性もあります。

実際に第二次世界大戦で狂犬病予防接種が曖昧になった期間から狂犬病は増加した記録もあります。

狂犬病の予防接種注射には賛否両論ありますが、愛犬や自分の身、子供たちの安全を守る為、狂犬病予防接種注射は一年に一度必ず受けましょう。